2024年3月23日(土) 15時~
月例祭では珍しい、雨ですよ。
あ~、やっぱり地面はビチャビチャですね~😅さて、今回の月例祭と奉納稽古はどうなるのでしょう~?
と、思ってたら本殿で月例祭が執り行われることになりました。
アメニモマケズ…
博錬会からは福田先生、花田(新)六段、田畑六段、山本五段、柿本五段、檪尾二段、そして渡邊の7名が参加しました。
今回、🇹🇼台湾から熱心な杖友が竈門に来られてましたよ😉
雨音が響く中、厳かに神事が執り行われました。
今月、東京の審査会にて合格された先生方も玉串を奉奠されました。
お二人とも、本当におめでとうございました‼️
神事のあと社務所に移動して御神酒をいただきました。なんとも新鮮な光景‼️😆
麗しの巫女さんがお酒を出してくれる新手のガールズバー?←不謹慎にも程がある‼️コンプライアンス審議案件だな…反省しますスミマセン…今回だけ見逃してください💧
やっぱり立ち飲み角打ちを彷彿とさせる…(だからホントに怒られるって💧)
まだまだ新参者とはいえ、竈門神社に通い始めて10年以上…カウンター越しの御神酒は初めての経験でした~😊
そして、アメニハカテズ…
残念ながら稽古会は中止となりました。
社務所の下に移動して、今回は座学。まずは事務局の伊橋先生から事務連絡。
次に、神代先生、福田先生から、東京での審査会と講習会についてのお話がありました。
お二人のお話の後、審査会や講習会について、冨永先生の見解を述べられました。
また、杖道の修練においては「理合」をしっかり学び、その理合を術技に活かさねばならないこと、他にも様々に冨永先生の思うところをお話くださいました。
稽古が出来なくても、稀少な経験ができて、為になる色々なお話が聞けて…
雨の竈門は当たり🎯って感じでした😊
締めに「せっかくだから、審査合格者にここで演武していただきましょう」ということになりました😁
雨でなければ、合格者は神前の石畳で演武奉納するのが通例ですからね。
急遽演武することになった(新)六段の花田さん。
冨永先生のご指名で、田畑が相手をすることになりました😆
動画を貼り付けます💕
(室内での演武ということで、声は控えての演武です)
六段審査の指定技 6~11本目
打 田畑六段 / 仕 花田(新)六段
別にアングルで甲斐田さんが撮影してくださいました。せっかくなのでこちらも投稿しておきます😉甲斐田さん、ありがとう~😆💕
仕打交代しました。
次に(新)七段の坂元先生の演武。
お相手は野口先生。
お二人の許可をいただきましたので動画でご紹介します(野口先生、坂元先生、動画の投稿「どーぞどーぞ💕」と快諾いただき本当にありがとうございました)
七段審査の指定技 7~12本目
打 野口先生 / 仕 坂元先生
こちらも仕打交代
と、まあ、こんな感じで終了。
帰る頃には小雨になってました😊
今回もお付き合いいただき、ありがとうございました😊
※※※ オマケ ※※※