2024年6月22日(土) 15時~
ま、梅雨入りもしたことだし仕方ないか…
竈門神社に到着した時は、上の写真で分かるように傘は必要なしって空模様だったけど、なにせ朝からよく降ってたからな~😅
と、境内に登って行くと…やっぱりビチョビチョ😞アメニモマケズ…続々と福岡の杖道家たちがやって来ます。
福岡だけでなく、鹿児島の「いちき串木野博錬会」からも2名参加そして岡山からもようこそいらっしゃいました~☺️
(今回の月例祭は外で強行されるのか?)と思ってたら小雨が降ったり止んだりだったので、本殿での開催となりました。
なんと今回は…御神酒はいただけませんでした‼️😭
残念です。誠に遺憾であります😭
渡邊のささやかな楽しみが~😖くぅ~
ぐずぐず言いつつ社務所の下に移動。
今回も流祖神社前での奉納演武&稽古は中止となったのです。でも、落胆することはありません。
竈門での「座学」、雨の日の特典です。
今回は、奉賛委員会の委員長こと野口先生の進行で執り行われました。
七段の先生が元太刀に立ち、五段以下が各々6本好きな技を遣ってください、とのことこちらでの演武、気合い(声)は控えて。
次に、太刀を持ってた七段の先生が杖を。
と、拝見してたら「次、渡邊さんもね」ってことで
甲斐田さんが動画撮ってくれてました。
せっかくなので恥をしのんで投稿します😓
隣ではダーリン田畑くん、そしてその奥では岡山のT戸くんが太刀を持ってますよ。
伊橋先生の厳しい杖に翻弄され、オドオドして太刀を振る情けない渡邊の姿。今後に向けての反省材料として貼り付けておきます😞
(伊橋先生、何するのかな~?)と思ってたら後ろに退いたので(あー、中段?影?)と思って帯刀して進んだら左手前で杖が出され…(うげ~っ😭中段)
あとは↑動画の有り様です。
「太刀は大切に。繰付けられたり打ち落とされて太刀を床に打ち付けたりしたらダメ」と冨永先生に指摘されちゃいました😅←注意されるだろうな~と思ってたら、案の定でした。
太刀のさばき、うちの師匠は本当に上手い‼️←どういう立ち位置から言ってんだ笑
どんなに強くメチャクチャに打たれても、絶対に太刀を床に打ち付けたりしないです。見たことないです。本当にすごいな~と思います‼️
あーーーまだまだ。未熟者の私の課題は尽きないのです😖
演武が終わると、野口先生の指示で「六段から八段の先生へ質問してください」という、質疑応答コーナーが繰り広げられました😆
ひととおりの質疑応答が終わると、冨永先生の(実技を交えた)講話
冨永先生の身体をはった講話の様子、一部ですが動画を貼り付けます。
ここは建物の構造上どうしても声が反響して聞き取り難いです。ご容赦ください。
と、まあこんな感じで。
一部だけ紹介しましたが、多くの事をお話くださいました~☺️
冨永先生からは
『高齢者のひとりよがりを聞いて頂き感謝しています。少しは、参考になればとの思いです。未だ未だ考察段階です。
誰が観ても構いません。決して難しいことはしていません。当たり前のことが自然に出来るように心懸けています』といった内容のお言葉と共に、動画投稿の許可をいただきました。
同じく野口先生も快諾くださいました。
両先生にあらためて感謝申し上げます。
このホームページを見てる人は、ほんの僅か(一部の杖道愛好者。そして極稀な渡邊ファンというイカれてるとしか思えない重症の方が、嬉々として見てるだけ)だと思いますが
1人でも多くの方と情報を共有出来れば…
少しでも杖道、神道夢想流杖術の理合や技倆の研究に役立てられたら…と、思ってホームページ投稿に取り組んでおります‼️
ふざけたことも書きなぐっておりますが、このホームページが杖道の普及発展、そして各地杖友の交流の一助となるものと信じて、今後も頑張って投稿していきたいと思ってますので、応援よろしくお願いいたします😆
←単純なので「いつも見てます」「投稿楽しみに待ってます」『渡邊さんのファンです💕』などというコメントだけで、かなり舞い上がり、やる気マンマングローブ状態で、心のスカウターで見る戦闘力も大幅アップするのです😆😆😆
あー、またくだらない事をダラダラと書いてしまった😵💧
気を取り直して…
そろそろ終わりましょう😅
綺麗な紫陽花があちこちに飾られ
多くの事を学べました。ありがとうございました‼️
☆☆☆ おまけ ☆☆☆
もちろん、竈門から久留米に…
車に乗せて拉致して来ましたよ。岡山の人を😉
鹿児島の「いちき串木野博錬会」の2人も、竈門から久留米に。
みんな久留米温泉にお泊まり😊
翌日は朝から「博錬会月例稽古」なのです🔥
ということで久留米でスペイン料理🍷💕太い太い『太っ腹』の福田先生のおごりで‼️
ごちそうさまでした~😆