令和5年度福岡県杖道段位審査会の巻

2023年11月5日(日) 福岡武道館にて。

今回、博錬会からは級審査に2名(福田先生のお孫ちゃん姉弟)

初段1名→村田さん(久留米博錬会)

四段3名→山内、溝口、北島さん(筑後博錬会)

五段1名→柿本さん(久留米博錬会)

以上7名が受審します‼️

私は今回も、受付と学科試験の立ち合い役です。

みなさん頑張ってくださいね☺️開会式のあとすぐに級審査です。緊張の入場。初々しい~😆見てるこっちがドキドキする~😅

級審査は実技審査後、すぐに合格発表されました。級審査10名全員合格。みなさんおめでとうございました‼️長く続けて欲しいと願うばかりです。

それにしても、孫に合格を告げる役目の師匠は、どんな心境だったのでしょう…😁

続けて初段審査です。

初段実技が始まると同時に、四段・五段の受審者は会場移動して学科試験です。

あー、初段の村田さんの実技が見れない~😓

でもでも…学科試験の立ち合いは、私と城台先生の2人でやることになってましたので、城台先生にお願いしてチョッと抜け出しました😁

落ち着いてました。大きい声も出てました。大丈夫そう😄

初段審査の前の級審査の時に、急遽、一級審査の打太刀を頼まれて1~3本目の太刀を持ってましたので…少し気持ちに余裕が出来たのかもですね~☺️

チョッと覗いて安心して学科試験場に戻りました。

四段・五段の学科が終わる頃、初段の人を学科試験場に案内しました。

実技の方は二段、三段と順調に進んでいたようです。

四段の実技。筑後博錬会の3名が気になって、またまた城台先生にお願いして少し抜け出しました😅

1組目から、山内さん💕

いつも通りやれば大丈夫。頑張って~😆続いて、溝口さん。大丈夫そうです😊

四段最後は北島さん。ちょっと緊張してるかな?ちょっと覗いては学科会場に戻り、またチョッと抜け出しては実技を覗き…😅

四段・五段・初段の学科答案用紙を、度々福田先生に受け渡し、学科試験場に二段・三段受審者を案内。これで学科は終了。

実技は最後の五段。

受審者2人。1組だけです。

柿本さんの審査は安心して見てました😊

お昼過ぎましたが、滞りなく審査会終了。

閉会式の後、合格発表です。

博錬会メンバー、全員合格でした‼️

良かった~😆おめでとうございました‼️福田先生も嬉しそうです😊

ま、合格発表の張り出し用紙の番号を書くのも私なんで、書いてる時点で全員合格って分かってたんですけど…😁

閉会式の前に「全員合格ですよ」ってコッソリ教えに行きたい衝動を抑えて、最後までポーカーフェイスでやり過ごしました😉

 

お昼ごはんを食べて、午後からは稽古会です。

新初段の村田さん、四段の北島さん、そして五段の柿本さんが残って参加されました。七段、六段の先生がずら~っと前に並び、その前に2人ずつ行って、先生を含め3人組を作ります。

その3人組でぐるぐるローテーションして稽古します。

今回は「制定」の稽古のみでしたね~

途中、冨永先生からのお話、指導がありました。

稽古会の締めは、七段、六段の先生の演武。15:30 稽古会終了。

その後、総務、事業委員などが集められ、福岡県杖道部の行事運営についての話し合いがありました。

ということで、16:30に福岡武道館をあとにしました😅

あらためまして…合格された皆様、本当におめでとうございました‼️

審査員、係員の先生方、1日お疲れ様でした。

特に城台先生、お世話になりました😅

最後に、広報の江藤くん、いつも写真ありがとうございます。

以上、渡邊がお伝えしました~☺️

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